【 おかしければ直せばいい。なければ創ればいい。】

もうすぐ9時プレマップ 新よる☆ドラ「ビターシュガー」の番宣

 なぜか,番組表より「もうすぐ9時プレマップ」を見てみたくなった。

 もうプレマップは上條倫子さんがやられる時期に入っていたようです。その内容は,公共放送の番組を地下鉄の駅構内で宣伝をやってることの紹介です(まるで民放のようです)
 紹介した番組は,よる☆ドラビターシュガー」です。これは公共としては新しい時間帯枠(深夜)に放送する試みの新ドラマです。だって「朝ドラ」があるのだから「よる☆ドラ」があってもいいじゃないかとする安易な考えからでしょう。無論,私は朝ドラと同様に考えたこともないし,知らない話です(どうせ,書籍やDVDと見逃がしオンデマンドで製作費を回収するから同じとした)

 はじめにホーム(線路)の壁にあるディスプレイ映像の紹介です。

 次は駅内の通路に必要以上に張られているポスターも紹介されました(「お金掛けてますよ!?」と感じたことを思い出します)

 ドラマの内容はアラフォーの3人のオバサンたちがタイトルにあるビターシュガーな心模様を描いたものです。まぁー,簡単にいえば,甘くおいしいものは何度でも食べたいが,苦く嫌なものは触りたくもないと多くの方たちが思って暮らしている日常をドラマにしたものです。
 1週間違いで39歳の誕生日を迎えるアラフォー同級生の話から始ります。



 ほんと困りますね,この番宣を見ただけで,諸々に記憶が連鎖します(このドラマは,前回のシリーズが初めてではありません。むろん2,3年前の話でもありません)
 そのころは丁度,昔の方が使っていた言葉で,少し悟りを感じる『言っても詮ないこと』を不思議に感じると共に面白いなと気に掛けていたころでした。
 少しニュアンスは違うのですが,現在では,言っても『しょうがない』や『仕方がない』と使われているものです。


 最後に,倫子さんは,アラフォーオバサンの本音が炸裂する「ビターシュガー」は,火曜日夜10:55からの新しいドラマ枠,よる☆ドラの第一弾として今夜スタートしますと丁寧に番宣をされていました(立派,えらい,可愛い)

 そうそう,このドラマのシーンでも背景に現在造っている東京スカイツリーが映り込んでいます。たぶん前のシリーズのものを編集したものではないと思います。
 じゃー,今回が初めてではないリピートドラマに,編集じゃない東京スカイツリーが映っているは可笑しいと多くの方は思うのでしょうね(あはは…)。今回は落ちまで見届けましょう。
−以上−